材料調達時の切断端面が粗かったり、寸法精度がラフで困っていませんか?
弊社で抱えていた課題
弊社内で、調達した金属角材の切断端面が荒く、そのままでは製品提供できないケースがたびたびありました。
そのため、フライスで都度端面を仕上げてから加工を行なっていました。
自動切断機を導入
フライスで端面を仕上げるのは時間と手間がかかるため、その問題を解決するために弊社では金属バー材の自動切断機を設備し内製化しました。
それにより、作業効率を大幅にアップさせることに成功しました。
金属角材の切断加工承ります!
同じ様な課題を抱えている企業さまがあればお気軽にご相談ください。
金属バー材の切断受託のみでもお受けいたします。もしくは切断から加工までの案件もお気軽にご相談ください。
調達材の角材端面
切断加工時の端面
切断設備
津根精機株式会社
高速精密丸鋸切断機 TKA50
極小の中実材やシールド異形材・パイプ材を専用バイスジョーを使用して複数本同時に束ね切断ができ、製品側もクランプしますのでバリやカエリの発生が少なく、後工程にも有利な高速精密切断ができます。